SDMJコンサルティング合同会社

代表 前田静吾

経歴紹介とごあいさつ

SDMJコンサルティング合同会社の前田静吾です。

25年にわたる製薬業界むけの市場調査サービスの経験を活かし、日本の製薬業界むけに、海外の市場調査やコンサルティングサポート、製薬業界特化の情報活用ウエブサイト「製薬業界「キャリアアップ」ラボ」「失敗しない海外市場調査」の運営をしています。

経歴と実績のサマリー

SDMJコンサルティング合同会社代表 前田静吾

✔ 製薬業界の海外市場調査の専門家。25年間の経験
✔ 外資系大手調査会社の日本法人立ち上げ
✔ 98年にロンドン本社で採用、20年間外国人が上司
✔ 製薬業界特化の専門メディアを運営
✔ Caridff大学DBA取得。TOEIC900点で英語につよい
✔ 2016年にSDMJコンサルティング合同会社を設立

SDMJコンサルティング合同会社は、未だに大きな海外と日本の情報ギャップを埋めることをミッションとして設立。海外の調査会社発行のレポートやデータベースを検索する「市場調査レポート検索」サポートを開始。その後、日本でも唯一の製薬業界特化の海外の市場調査の成功を支援する「海外市場調査コンサルティングサービス」の提供を開始しました。

海外の市場調査プロジェクトのサポート、データベース、市場調査レポートの提供を通じて、日本の製薬会社のよりよい戦略的意思決定を支援しています。

情報発信も積極的に行っています。設立当時から開始したウエブサイト「Insights4 Pharma」では、製薬業界特化の情報ポータルとして、海外の主要ニュースからキャリアップ、最近では、英語の学習まで製薬業界の方に役立つ情報を提供しています。

2022年から「失敗しない海外市場調査」サイトの運営も開始し、製薬業界の方向けに、海外市場調査のノウハウや、海外情報の活用方法など今まで培った海外市場の市場調査での成功ノウハウを提供しています。

これらのニュースや情報ノウハウは、無料メルマガ「1分でわかる製薬業界ニュース」でも配信しています。

SDMJコンサルティング合同会社の実績

SDMJコンサルティングが提供する「海外市場調査コンサルティング」サービスでは、海外の市場調査、コンサルティングのプロジェクトや、市場調査レポートやデータベースの活用において、製薬会社と海外市場調査会社の間に入ってプロジェクトの成功を支えます。

これまでに、サポートを提供した会社の一部の皆様を実績としてご紹介いたします。

※ 海外市場調査コンサルティングサポートを提供した製薬会社
武田薬品工業・アステラス製薬・エーザイ・田辺三菱製薬・小野薬品・塩野義製薬・日本新薬・住友ファーマ・明治製菓ファルマ・帝人・旭化成・KMバイオロジックス・第一三共・協和キリン・そのほか多くのバイオテック企業

「海外市場調査コンサルティング」サポートは、多くのクライアントの市場調査プロジェクトを成功に導いています。

SDMJコンサルティングが運営するWebメディア

失敗しない製薬業界の転職

「失敗しない製薬業界の転職」サイトでは、製薬業界のキャリアップを支援するコンテンツを提供。業界の方がいかにしてキャリアップができるのか?ノウハウや転職情報を提供しています。

製薬業界でのキャリアップには、グローバル市場に関わる経験や知識、そして高い英語力が効果的です。製薬業界で英語力を活かすための英語学習ノウハウ、そしてはじめてでも希望の転職をするための製薬業界に特化した転職情報を提供します。

>> 「失敗しない製薬業界の転職」ウエブサイトはこちらから

失敗しない海外市場調査

製薬会社が海外市場の調査プロジェクトでの成功を支援するサイト

SDMJコンサルティングの代表の前田が25年間の経験と知見を「失敗しない海外市場調査」では提供をしています。

多くの海外プロジェクトに携わった経験と、海外の大手市場調査会社のデータベース、レポートを販売し、クライアントのニーズのみならず、作成側の裏側まで知っている経験から、製薬会社の人がいかにして海外の市場調査情報を効果的に活用できるのかを提供します。

>>> 【製薬業界】失敗しない海外市場調査サイトはこちらから

SDMJコンサルティング代表の前田静吾の経歴

1968年 青森県生まれ、

1991年 早稲田大学社会科学部卒業後、アメリカン・エキスプレス入社

1997年 英国Cardiff Universityに入学、Diploma in Business Administration取得

1999年 ロンドンでDatamonitor社へ入社。2001年に日本支社を設立後代表をつとめる

2016年 SDMJコンサルティング合同会社設立 現在に至る

ごあいさつ

私は、1999年に製薬業界向けの市場調査業界に入りました。

日本においてはバブル経済が崩壊し、世界経済を牽引してきた日本の多くの業界、そして企業が厳しい経営運営をしている中で、製薬業界は着実に成長をしてきました。

これは、多くの要因がある中で、製薬業界が、日本市場のみにフォーカスをすることではなく、常にグローバル市場、グローバルでのプレーヤーとして研究、開発、提携そして販売・マーケティングを進めてきたからです。

そのことで、今日、多くの画期的医薬品のオリジナルが日本の大学、研究所、製薬企業から全世界の患者の方々へ処方されています。

海外情報の活用機会

一方で、この25年間は業界自体は大きく変化を遂げてきてます。

そのような変化と成長が激しくすすんだ25年間、常に海外の情報やコンサル企業や調査を日本の製薬業界の方々に提供してまいりました。

多くの商業用データベースやレポート、論文、業界内のニュースも英語で発信され、日本語として入手できる情報は限られています。また、すべての情報会社、コンサルティング会社が、日本での拠点、日本むけの担当者を設けているわけではないことも事実です。

海外のニュース、情報、コンサル会社を製薬企業の方々が活用するのが当たり前になってきた一方で、海外のベンダーからのサポート、情報の質や量に関しての日本の皆様からの要望も高くなってきております。

より質の高い、多くの海外から発せられる情報サービスや情報会社、コンサルティング会社を日本の皆様に届けることでクライアントがさらに高い価値を見出してもらいたいと考えております。

課題の相談から、調査、コンサルまで。クライアントの求めるアウトカムを得られるようサポート

情報を活用するには、時間とコストを有効に活用し、アウトカムの価値を最大化しなければなりません。

タイミング良く適切な対価で情報を活用できないと、非常に低いアウトカムに対して膨大な浪費をしてしまうことになります。

実際に、日本のクライアントの方で、海外ベンダーとの取引と交渉がうまくいかないことで、せっかくの調査がうまくいかなかった事例も数多く見ていました。よりクライアントの視点に立った形で海外情報や調査の活用を提案することが重要であると思います。

私は、情報提供、コンサルティング提供の側に長くいた経験を生かして、クライアントが、海外の情報ベンダーやコンサルタントに対してより効果的に情報交換をし、課題と目的を明確にして、戦略的な意思決定に貢献できる調査レポート、市場調査の結果を得られるようサポートしております。

海外との情報ギャップを埋め、日本のクライアントがより正しい戦略的な意思決定ができる情報や方法論を提供し、製薬業界のさらなる発展に貢献してまいります。

SDMJコンサルティング合同会社
代表社員 前田 静吾
[Insights4 Pharma][失敗しない海外市場調査」編集責任者
seigomaeda@sdmjapan.com